ゴッホとゴーギャン展@東京都美術館♪上野のイチョウの紅葉、M Cafeのマサラカレーも素晴らしかったです!!
ゴッホとゴーギャン展@東京都美術館を鑑賞してきました♪
まぁ~とにかく人が多く混雑していて、絵を観るのが大変でしたが、展示の内容はとても素晴らしかったです!!
この日はわたしが朝起きるのがとても遅く・・・、上野についてからランチをいただいき、午後2時すぎから鑑賞し始めたので、時間が足りなかったですね・・・。
上野公園のイチョウの木が、綺麗なイエローに紅葉していて写真を撮りたかったですけど、こちらも時間がなく・・・。
やはり早起きに強くならなければと痛感しました。。(^^;)
東京都美術館のレストランは次の三か所があります。
・ MUSEUM TERRACE(ミュージアム テラス)
・IVORY(アイボリー)
・M cafe(エム・カフェ)
どこも混んでいました!!
その中で一番列が短かったM cafeに並び、彩り野菜のマサラカレー(サラダ付き)820円をオーダーして、カレーを流し込むようにいただきましたヨ・・。カレーは飲み物って、よく言いますよネ!!(^^;)
動物性のものは入っていなかったようですが(?)、とても美味しいカレーでした。
今回唯一楽しめた紅葉が、M cafeの席から観ることができたこのイチョウの木の紅葉です♪ うれしかったです。(^^)
さて、今回のゴッホとゴーギャン展では、ゴッホとゴーギャンの作品が約60点展示されていました。
そのなかにはモネなどの他の画家の作品もあり、たいへん見応えがありました。
ゴッホとゴーギャンのアルルでの共同生活は、2カ月ほどしか続かなかったんですよね。
それでも濃密な2カ月だったようです。
今回の展示を観て、やはりゴッホの絵が好きだなぁと思いました。
自分の耳を切ってしまった後の作品ですが、この「タマネギの皿のある静物」の本のあたりのピンクやブルーなどの明るい色の組み合わせなど、とても美しかったです。
この「収穫」の空のブルーと、建物のオレンジの対比など、綺麗だなぁと思いました。
「ジョゼフ・ルーランの肖像」は、明るくポップな感じがしましたヨ。
背景のお花がかわいらしかったです。
「刈り入れをする人のいる麦畑」は、うすく優しい色使いが素敵でした。
麦畑はこれぞゴッホといった筆致で・・・。
ゴッホにとっては、麦の刈り入れは「死のイメージ」だそうで・・・「実り」とかではないんですね。
ゴッホの絵・・・、心を動かされる感じがするんですよね・・・皆さんもそうでしょうか。。
若くして亡くなってしまって、本当にもったいないです。
わたしにとっては、ゴッホこそ、「神ってる!!」かなぁ。。
ゴーギャンの絵もよかったです。