断捨離で見つける未使用の雑貨たち。なにをやっていたんだろう??
未使用のfogの麻のタオルがありました。。
断捨離を自分のペースで継続中です♪
ぜんぜん使っていなかったものたちが出てきました。
このfogの麻のタオル2枚は、引き出しに入れていて、目には入っていました。
でも、風景の一部みたいになってしまって、わざわざ取り出して使おうと思わなかったんです。
(今回の記事の写真は、久しぶりにiPhoneではなくデジタル一眼カメラのルミックスで撮影しました。iPhoneで撮影した写真より、布の質感が出ている感じがします!!やはりデジタル一眼カメラはよいですネ!!)
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、fogは麻のリネン類:タオル、バッグ、生地などで有名なショップです。
買った時のままの、なんだか糊がついているような張りのある感じ・・・。
なんなのでしょうネ・・。
使おうと思って買っているはずなのに・・。(^^;)
実はこのリネン、和のテーブルコーディネートでランチョンマットとして使われていたのを雑誌で見て「ステキ!!」と思って、二人分の2枚を購入したのでした。
・・・ランチョンマットとして、一度も使っていません。。
とりあえず、一度洗濯してから食器を拭くのに使い始めようと思います。
(なんと、買った時に貼ってあったシールも付いたままです!!)
以前、毎年楽しみに観に行っていた、たくさんの素敵なテーブルコーディネートを見ることができるテーブルウェア・フェスティバルも、行かなくなってしまいました。(ちょうど先日終わったみたいですね)
東京ドームシティ|テーブルウェア・フェスティバル2017~暮らしを彩る器展~
いつか、気が向いたら、土日の時間があるときに食卓のテーブルコーディネートをやってみようかなとは思います。
気が向いたらというか、時間の余裕ができる日、というか、そういう時間を作って。。
生活をゆっくり楽しみたいです。。
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映画:沈黙-サイレンス- 江戸時代のキリシタン弾圧と司祭の物語(ネタバレ)
沈黙(遠藤周作原作、マーティン・スコセッシ監督)2017年日本公開
イッセー尾形さんが出演しているということ以外、前知識まったく無く観に行きました。
よかったです。
江戸時代初期の長崎等での、キリシタン弾圧の話です。
布教をするために日本にきて、棄教する司祭や、彼らの周りのキリスト教信者たちのストーリーです。
殉教する、信者たちが命を落とすシーン、描写もなにもかも、すごかったです。。
そして司祭が究極の選択を迫られるところ、その選択と、その後も。。
人の命より大切なものがあるでしょうか。
自分が主人公と同じ立場なら・・・と考えさせられる物語です。
そして、沈黙していた、創造主は。。
主演のアンドリュー・ラッセル・ガーフィルドは、ソーシャル・ネットワークに出ていたのを思い出しました。
彼が主演した、アメイジング・スパイダーマンは観ていないんですよ。その前のシリーズは観たんですけど。
今回、まっすぐな、心の美しいキリスト教司祭役を好演していたと思います。
同じく司祭役は、スター・ウォーズ /フォースの覚醒で、ダーク・サイドに堕ち、父親であるハン・ソロを刺殺してしまったカイロ・レンを演じた、強そうに見えない顔立ちのアダム・ドライバー。
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今回は思い切りライト・サイドを演じていて、プフっと笑ってしまいそうな感じでした。(わたしの場合ですヨ。)
そして、イッセー尾形さんは、目に悪の光をたたえている感じがしてよかったと思います。
窪塚洋介さんも、激痩せ(もともと細い?)して、目を背けたくなるくらい愚かで弱い人間の象徴のような重要な役をうまく演じていたと思います。いやらしいほどに。
やはり、目に、そんな感じの光をたたえて。
さすがだと思いました。
浅野忠信さんは、今放送中の、木村拓哉さんのドラマ、『A LIFE ~愛しき人~』(久しぶりに見ている日本のドラマです。話が読めて単純な感じです。爆。)と同様に、わかりやすく悪者って感じでした。(^^)
エンドロールの時に音楽が無かったのもよかったです。
実は、昨年長崎に行った時に、殉教された方たちの日本二十六聖人殉教地(西坂の丘)や教会を訪問したりして、キリスト教のことや信者の方たちのことを考えたりしました。
自分自身は信仰はありませんし、信仰のことについて深く語れるような知識もありません。
人がその命をかけて貫くもの。。
聖書については、世界のベストセラーということですから、読んでおくべきだろうと思い、旧約聖書も新約聖書も読んだことがあります。
自分は救われるのかと、期待もしつつ。。
聖書は、わたしには、難しい内容でした。
そして、自分が求めている答えは、これからも自分なりに探していかなければならないのかなと思いました。
ただ、人間は神ではないのだから、不完全で弱く、ずるいものであり。
それだからこそ人間で、人の、そして自分の中の、そういったところを赦していくことかなぁと思います。
この記事は、足のケガの病院の、診察の待ち時間の間に書いていたのですが、その帰り、混んでいる電車に立っていて、自分の前の席が空いて座ろうとしたところ、隣りに立っていた男の人に強くグッと押されて座られてしまいました。
こわかったです。女の人にこんなことができるんだ・・・(男の人だったら、ケンカになってしまうのでやらないのかもしれません)とゾッとしたのと、怒りの気持ちが沸いてきました。
しかも10分で着く隣の駅で降りて行った・・・。
そしてまた、いやな力の入れ方で押していって、危なかった。。
わたしはクリスチャンではないのでなんとも言えませんが、ここでも神様は、やはり沈黙ーサイレンスーでしたヨ。。(^^;)
こうやって、人のダークサイドをわたしに見せて、その心を試そうとするかのようです。。
ここでわたしが怒ったら、その男の人と、同じなんでしょうね、きっと。。。
自分も人も、神様ではないんだから、こういうものだってことですかね。。
さて、原作の遠藤周作さんは、クリスチャンで、病気がちな方だったのですよね?
ファンの方たちの、自称「悪女」の女性たちから直接、悪事(彼女たちが思うところの)の告白を聞いて、遠藤周作さんが思ったところを書いたエッセイを読んだことを思い出しました。
人の苦悩を知っている、温かい方という印象を受けました。
「沈黙」の原作を、いつか読んでみたいと思います。
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断捨離で物欲が無くなってきました。バレンタインデーのお返しが思い浮かばない。??
ハッピー・バレンタイン!!(^^)
バレンタイン・デーですネ~!!
(やっぱりゴディバのチョコは好きです!!)
今日のチョコレート売り場は、すごいことになっているのでしょうね~!!(^^)
わが家では、オットがスイミングを始めたので、競泳用のピチッとしたスイムスーツをバレンタインデーのプレゼントとして贈りました。
スポーツブランドは、どこでしたっけ??忘れちゃいましたけど・・・(^^;)
「ホワイトデーのお返しがプレッシャーだな~!!」
「何がほしい??」
と言ってくれたんですが・・・・
なんと、
「う、う~ん、思い浮かばない・・・」
なんにも、です・・・。
このところ断捨離をしてきているためなのか、物欲が無くなってしまったみたいなんです。。
ほんとに思い浮かばなくて・・・。
3倍返しのチャンスなのに??!!(笑・・)
このまま断捨離を続けたら、解脱しちゃうんじゃないでしょうか??!!
健やかな物欲はあったほうがいいと思うんですけどね。。
ヘルシンキのフィギュアスケート世界選手権に行きたいかな・・・っていうのはありますが、プレゼントというにはちょっと金額が大きすぎますし・・・。
モノは、これといって欲しいものがありませんので、なにか経験になるものをプレゼントしてもらおうかなぁと思います。
おいしいレストランでの料理なども魅力的なんですけど、家でふたりで協力して作った、あったかい手料理を食べるので十分な感じもしますし・・。
しいて言えば、なにか美しいものが観たいかもです。
バレエとか、久しぶりに観たいかもです。
あと一カ月、考えてみようと思います。(^^)
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【閲覧注意】日本の通勤地獄はアート!?まだ東京で消耗してます(^^;)ーTOKYO COMPRESSIONー
「日本ノォ、通勤ハ~、タイヘン・デス~」
東京で通勤をしている外国人の知人が、電車の通勤ラッシュに疲れているようで、こう言ってグーグルの検索結果をわたしに見せてくれました。
【閲覧注意】tokyo compression - Google 検索
「だははははははは!!!!!」ヽ(^o^)丿
ツボだったんで、爆笑しました!!!!!!
だって本当にこんなんですもん!! (^_^;)
笑いすぎて、涙がでてきちゃったんですが、
その涙も、切なさの涙に変わりました・・・
だって、そうですよ、これ、わたしなんですもん・・・(T T)
わたしたち、こんな大変な通勤ラッシュをがんばっているんですもん!!
カメラマンで、ドイツ生まれのMICHAEL WOLFの写真集、Tokyo Compression です。
外国人から見ると、東京の地下鉄のラッシュの様子もアート?!なのですかね・・・。
この衝撃?!もしくは悲壮な様子?!を伝えたかったのでしょうか。
この一作目は、たくさんの賞を受賞して、初版は数週間で売り切れたようです。
こちらはシリーズ三作目とか・・・。
なんか、能のお面みたいな・・・。
Michael Wolf: Tokyo Compression
- 作者: Michael Wolf
- 出版社/メーカー: Peperoni Books
- 発売日: 2010/10
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
Michael Wolf - Tokyo Compression Three
- 出版社/メーカー: Peperoni Books
- 発売日: 2012/10/01
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
自分は、まだ東京で消耗してます・・・。
最近、イケダハヤトさんのこの本を通勤中に読んでいます。
まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)
- 作者: イケダハヤト
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (3件) を見る
長い通勤時間がムダって書いてあって、ハハハ・・・・そうだよね~と思いました。
ホント、そうなんですよね~。(^^;)
こんなに大変な通勤までして、わたしたちが東京の通勤をがんばる理由ってなんなのでしょうね。。
わたしの場合は、選択肢がほとんどないのと、やはり、自分ではとてもとても追いつけず見上げるような、素敵な人財と接する機会が多いことでしょうか。。。
人が集まるところって、それなりの魅力があるかなとは思います。
皆さん一緒にガンバリマショー!!!!! (^^)
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アメニティグッズを断捨離・・・ホテルから持ち帰ったものが残っていました
ホテルから持ち帰った、アメニティグッズを断捨離
断捨離をボチボチ進めています。
あまりアメニティグッズを持ち帰ることはしないんですが、香りが良かったかなぁと思って、ホテル滞在中に使わなかったものを持ち帰ってきたものです。
(この記事の写真は全てiPhoneで撮影しました。)
でも、家に帰ってみると、使い慣れたシャンプーやリンスの方がよく。。
そして、いちいちこの小瓶をお風呂場に持っていくのも面倒だったりしました。
すぐ横の脱衣所に置いていたにもかかわらず・・・。
これらは、お客さんが時々泊まることがある、実家に渡すことにしました。
今回のものは違うのですが、ロクシタンのアメニティグッズがやはり香りが気に入って持ち帰ったことがありました。
でも、その存在をしばらく忘れてしまっていたりしました。
結局、持ち物を把握しきれていないということですよネ (^^;)
あと、なにかこう、ストレス(!?)で頭がいっぱいになっていたような気がしてなりません・・・。
自分をいたわってあげたほうがいいかもと思いました。
これからは、自分で把握・管理できるものだけ身の回りに残していこうと思います。。
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