フリクションペン(FRIXION)の断捨離♪消せることにリスクを感じるのでサヨナラ・・・
いろいろなところでいただく機会があるボールペンやシャープペンシルたちを断捨離♪
ボールペンやシャープペンシルは、自分が積極的にいただいてきているわけではなくて、いただいたものの中に入っているケースがほとんどです。
そんなにたくさん本数があっても、わが家だけでは使いきれるはずもなく、文房具を買う機会があまりないわりに書く機会が多いという両親に、定期的にわたしています。
今回は、これだけのペンたちを整理して、右の5本のペンを両親に渡すことにしました。
(この記事の写真はiPhoneで撮影しています)
さて、問題は真ん中の3本と、箱の中に入っている2本の、計5本のフリクションペン(FRIXION PEN)です。
自分は、書いたものが消えてしまうボールペンは、ちょっと・・・というか、かなりリスクがあるなと感じています。
契約書等などの大事な書類や、ずっと残しておきたい記録などをこれで書いて、消えたり消されたりしてしまったらトラブルになりかねないなと思っています。
特に、万が一、消された箇所の上から書かれてしまった場合。。
フリクションペンは、60度の熱でインクが透明になり、見えなくなるため、ペンの頭についているゴムの摩擦熱で消すものです。
ところが、そうやって消したいと思って消す他にも、思いがけず、車の中などの60度以上になる温度や、うっかり熱い飲み物が入ったカップなどを書いたものの上に置いてしまうといった、想定外の温度変化などで消えてしまうこともあるようですので、注意が必要だと思います。
マイナス20度で冷やしてインクの色を復活させることも可能なようですが、その場合はフリクションペンで消したり書いたりした場合はそれらが全部現れるようですし。。
常にこれが、そのような「書いて消せるインクのフリクションペン」だと意識して使っていれば大丈夫かもしれないですが、うっかりしてしまうことはあるでしょう。
うちの親などは、そのような機能のボールペンだということを伝えて渡したとしても、ケロっと忘れてしまうかもしれませんので、フリクションペン計5本は渡さないことにしました。
フリクションペンはボールペンの他に、蛍光マーカーがあり、大切な書類を蛍光マーカーを使って書くことはないでしょうから、こちらはあまり神経質にならないでよいかなと思います。
今回の断捨離では、フリクションペンは、フリクションペンだからこそ欲しい!!という方にお渡しすることにしました。(^^)
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