年賀ハガキの賞品の切手シートがカワイイ！！年賀状の断捨離について♪

今年のお年玉付き年賀はがきのくじの賞品の切手シート、かわいいです！！

　今年はオットと合わせて、いただいた年賀はがきのうちの5枚が切手シートの当選でした。

　これらの年賀状を出状してくださった皆さんは、きっと今年の良い運気をお持ちだと思います！！

　すばらしい一年になることを祈っております。(^^)

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（iPhoneで撮影しました）

　この切手は、フィギュアスケーターへのレターとか、人を応援したり励ましたりすることに使えたらと思っています。

　さて、たびたび話題になる、年賀状を断捨離するかということについてですが、自分は年賀状のやりとりを継続する方向です。

　相手からは年賀状が来なくなって、もしかしたら出状しないようにしたのかなと思うことがあり、相手の状況を想像して、それによって2、3年こちらから出状して返事がこない場合は、こちらからも出状しないようにしています。

　普段もうお付き合いがない上にメールアドレスがわからなくなっていたり、Facebookもやっていないようだと、それで本当になにもやりとりがなくなってしまうわけで、さびしいですが仕方ないかなと思います。

　なにも連絡をとっていなくても突然FBで連絡が来たりしますので、それぞれのタイミングといったところですね。

　ここからちょっと話が重めになりますので、苦手な方はスルーでお願いいたします。(^^)

　以前、体調に不安を感じていた時に、あ、わたし、もしかして・・と、覚悟のようなものをしたことがありました。（取り越し苦労だったわけですが・・(^^;) ）

　その時に思ったのは、「今まで関わった人たちに会いたい。その人たちが幸せに毎日を送っていればいい。そして、あの時はありがとうと伝えたい。これからの人生も幸せにすごしていってほしい。」ということでした。これを本当に、痛切に思ったんです。

　そして、過去にわたしから年賀状を出さなくなってしまってずいぶん経ってから、ある方の訃報を、その数ヶ月後に知った時の後悔・・。

　連絡をとりあっていなかったので、終わってしまった人間関係だったと言えるのかもしれないですが、訃報を知った時に思ったことは、過去の自分には思い至らなかった内容のことがありました。

　その方が、世の中をどのように見ていたか、わたしや周りのみんなのことをどのように考えていたのか、その時には気づかなかったことが今なら少しわかるような気がしたり。。

　病気やケガなどと闘っている人には、状況をよく見て、顔を出すなり、メールや手紙を書くなりした方が良いのでは・・とも思いました。

　年賀状だけでもやりとりをしていれば、お見舞いに行けたのでは・・と後悔したんです。

　とても元気な方だったので、思いもよらなかったのですが、わたしが行けば、受け入れてくださった方だったと思います。

　このようなことがあって、今まで縁のあった人たちのことを自分なりに大切にしていくために、たとえ年賀状だけのやりとりになってしまっていても、継続していくつもりです。

　年賀状でしか連絡をとっていない方の中には、遠く離れてしまった方も多く、もうよほどのことがなければ会うこともないだろうと、相手の方も思っているんだろうなと、なんとなくわかるものもあります。

　たいてい、手書きでメッセージを書いてくださっています。うれしいものです。(^^)

　自分もパソコンで印刷した写真と文字の他に、手書きでメッセージを書いています。

　これからも、続けていけたらと思います。