コデマリとリュミナルクのガラスカップやIKEAの花瓶のフラワーアレンジ!
あなたにコデマリを語る資格がありますか?
夫:「あなたにコデマリを語る資格がありますか?」
私:「・・?」
夫:「最近ブログでコデマリについて書いているようだけど」
私: 「・・・」
夫:「何年か前に、プチガーデンのコデマリさんを抜こうとしていたあなたに、コデマリを語る資格があるんですか?」
私:「!!!!!」
そうでした・・・・。すっかり忘れていました。。。
コデマリを抜こうとしていました・・・
「コデマリを抜いて違う花木に植え替えたい」
数年前に、わが家のプチガーデンに、4月のほんのスポット的にしか咲いてもらえないコデマリを抜き、春の間中繰り返し咲いてくれる花木に植え替えようと、夫に相談していました。。。
イギリスの有名なガーデナーさん(お名前を忘れてしまいました・・)が、「ガーデンのスキームに合わないと判断した植物は、それがまだ生きていても、思い切って植物を抜き、植え替えていくことが大切」というようなコメントをされていたのを本かブログ等で拝読し、「一度育て始めた植物は、ずっとそのまま育てよう」と思っていた私に魔がさした(!?)ときのことでした。
「コデマリさんを抜くの? 信じられない、生きているのに。しかも、大きくなってきてるし、オレが育てているのに・・」
我が家のプチガーデンの水遣りは、夫が担当してくれています。水遣りのホースが無いので、バケツに水を汲んで運びジョーロで水遣りをするのを数回繰り返す、といった大変な作業です。体力の無い私には、とても継続出来ないことです。
プチガーデンを維持出来ているのも、夫の協力が、というかイニシアチブがあってこそ。それでもだいたい毎年ゴールデンウイークに外出しがちな時にコデマリが開花のピークを迎えてしまい、一番良い時を観れなかったりするので、開花期間が長い花木に植え替えたくて、相談したのですが、断固として反対され、あきらめたのでした。。。
夫が守ってくれたコデマリさん。
今年は例年より早めに咲いてくれたので、こうやってガーデンや玄関、リビングで飾るフラワーアレンジメントを作ることができ、私たちの目を楽しませてくれ、癒してくれました。(雨が降る前にコデマリをカットすることも、夫に相談して許可を得ました。)
夫とコデマリさん、ごめんなさい。そしてありがとう!!
これからもよろしくお願いします。 (^^)