日比谷花壇大船フラワーセンターの花時計や花壇とハンカチの木の撮影
神奈川県立フラワーセンター大船植物園の花時計や花壇とハンカチの木♪
5月6日からご紹介してきました、ゴールデンウイークに行った神奈川県立フラワーセンター大船植物園のシリーズ♪
今回が最終回です~。(^^)
花時計♪
神奈川県立フラワーセンター大船植物園の入口を入って左手に、花時計があります。もう少し高いところから撮影したかったのですが、これが今の私のベストショットです。(^^;)
デルフィニウムの花壇♪
薄いブルーのグラデーションが素敵・・・♪
花がついている茎の高さが、約1mくらいはありました。
デルフィニウムは、Jane Packer (ジェーン パッカー)でフラワーアレンジメントを習っていた時に、クラシックスタイルを作る際に繰り返し使用した、とても懐かしい花です。
ルピナスの花壇♪
これだけ高さがある立派なルピナスがたくさんあって、壮観です!
いつかルピナスを使った花壇をつくることができたら・・・と妄想が膨らみます。。
ハンカチの木♪
大船植物園には、今見頃となっているシャクヤクやバラの他に、めずらしい「ハンカチの木」も見頃をむかえています。
まるでハンカチのようにヒラヒラしているこの白いもの、花ではなくて苞葉(ほうよう)といって、花ではないんですね。
苞(ほう)とは、植物用語の一つで、花や花序の基部にあって、つぼみを包んでいた葉のことをいう。苞葉ともいう。また個々の苞を苞片という。
初めて「ハンカチの木」を観たときは、「本当にハンカチみたい!!」と感じまして、衝撃的でした。
園内を歩いていると、スイレンを観ることができる池もあります。
この写真の建物内では、押し花や、花の品種紹介などの様々な展示が季節に合わせて開催されています。
忘れな草が、ひっそりと咲いているところもあります。
かわいらしいですよネ~!!
次に大船植物園に来た時には、この芝生にレジャーシートを敷いて寝ころんだり、お弁当を食べたりしたいです♪
※この記事を書いた時は、施設の名称は「神奈川県立フラワーセンター大船植物園」でした。2018年4月に名称が「神奈川県立大船フラワーセンター」に改められ、ネーミングライツ制度の導入で「日比谷花壇大船フラワーセンター」の愛称でリニューアルオープンしたため、それに伴って記事のタイトルも変更しました。(2018年5月追記)
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