震災で大量の本に埋もれて亡くなった方がまた・・。やはり電子書籍か自炊の電子化が良いかも
大阪府北部の地震で崩れた本に埋まって亡くなった方がいて気の毒です・・
今回の地震でも大量の本に埋もれて亡くなった方がいらっしゃると知り、とてもいたたまれない気持ちになりました。
本もたくさんあると危険だと思いますが、本を収納している本棚にホコリがつかないようにガラス戸などが使われているとさらに危ないなぁと思いました。
そして人ごとではないと思いました。
私の持ち物には本や紙物がとても多いのです。
そしてその部分の断捨離がいっこうに進みません。。
これから買う本は電子書籍か読んだらすぐに手放す
これから買う本については印刷された写真の仕上がりのクオリティ等に価値がある本以外は、電子書籍にするか、一度読んでしまえば手放しても良い本については、すぐにメルカリで売ってしまおうと考えています。
問題は今持っている本をどうするか。自炊の挫折経験あり。
問題はすでに持っている本です。
写真が美しい洋書は、大きくて厚くて重いんですが、写真を眺めるのが楽しいのでそのまま持っていようと思っています。
電子化しても何も問題がない本については自炊で電子化しようと思うのですが、この手作業がものすごく大変なのです。(もしかしたら手際がいい人はいるかもしれません)
以前ブログに書いたことがありましたが、本の表紙と裏表紙と背表紙を取り外して、さらにくっついているページを1枚1枚ばらすのがとても労力と時間がかかって疲れてしまいました。
自炊向けに使える裁断機が数万円であり、それを使うと早いようなのですが、そこまで投資するのと、またかさばる物を増やすことに気か引けてしまい購入を見送っています。
本当に思いきれないんですけれど、いつか読むかもしれないと言う気持ちは捨てて、メルカリで売るか、メルカリでも売れないようなら図書館に寄付するのが良いかなと思いました。。