山梨県北杜市の「山高神代桜」のお花見♪
山梨県北杜市の「山高神代桜」♪
関東甲信越では季節はずれの桜の記事ですが、さらに続きます♪
＜目次＞
山高神代桜へのアクセスと概要
山梨県での桜のお花見旅行では、日本で初めて天然記念物に指定されたというエドヒガンザクラの山高神代桜（ヤマタカジンダイザクラ）を観ることを楽しみにしていました。
神代桜も何度かテレビ番組で観る機会がありましたので・・。
北杜市のHPでは次のように紹介されています。
山高神代桜（じんだいざくら）は武川町の実相寺境内にそびえる、
福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並ぶ 日本三大桜の一つです。推定樹齢1,800年とも2,000年とも言われるエドヒガンザクラ、
その想像を絶する悠久の時を超えて咲き続けるさまは、神々しく、
見る人は思わず手を合わせるとも言われ、全国の桜を愛でる人たちの崇敬を集めてきました。樹高10.3ｍ、根元・幹周り11.8ｍもあり、日本で最古・最大級の巨木として、
大正時代に国指定天然記念物第1号となりました。
また、平成2年には「新日本名木百選」にも選定されています。伝説では、神話の武将ヤマトタケルノミコトが東征の折に植えたと言われ、名前の由来になっています。
また13世紀頃、日蓮聖人がこの木の衰えを見て回復を祈ったところ再生したため、「妙法桜」とも言われています。
当日、得意ではない早起きをして神代桜のある実相寺に向かいました。
6時台で、もう撮影を終えている様子の方もいらっしゃいました。
実相寺の門に入ってから観える神代桜
すごくうっすらと遠方に山が観えます。
この写真のほぼ中央に神代桜が写っているのですが、神代桜の周りにも桜が多いのでよくわからないですね。。
実相寺の門に入ってすぐの正面
立派な桜がたくさんありました。
この右手の方には、宇宙飛行士の若田光一さんが宇宙に約8カ月持って行ったという「宇宙桜」も咲いていました。花びらが6枚の花があるそうです。
繊細でとても綺麗・・・（宇宙桜ではありません。）
山高神代桜
ついに神代桜と対面しました！！
圧倒されました。
なんでしょう、たくさんの支柱に支えられて・・・
・・・なんだか、たいへんそうに観えました。
神代桜も、支える人たちもきっと・・・
神代桜の小さな花の複数のカタマリのポンポンは、比較的大きいなと思いました。
今回のお花見旅行で山梨県に行って、ブログの記事にした観光地だけでなくいろいろなところで綺麗な桜を目にすることができました。
しかも東京や神奈川と違って、人がたくさん押し寄せていないので、ゆっくり観ることが出来てよかったです。
あとはいつか、吉野の桜を観たいです。
親に話したら「人が多すぎて動けないらしいからやめておけ」と言われましたが、そうなんでしょうか。？
使ったカメラ
今回のカメラはいつものデジタル一眼カメラのPanasonic ルミックス DMC-GM1とレンズはパナソニック 14-140mm F3.5-5.6を持って行きました。
Sonyのαシリーズの新機種か、価格が落ち着いた機種が欲しいな～と思っています。
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