30代の親戚が亡くなりました。彼が欲しかったものは?
先日、親戚が30代半ばで亡くなってしまいました。
最近また寒いですね。
ケガしているところが痛いことがあり、ちょっとブルーです。。
今日の記事は重たい内容ですので、苦手な方はスル―でお願いいたします。。
(ルミックスで撮影した、わが家に咲いたヒヤシンスです)
亡くなった彼とは、しばらく会えていませんでした。
どうしているだろうかとはずっと思っていましたが、彼の関係の親戚のメンバーで集まることはずっと無く、10年以上は会っていませんでした。
外出先で倒れたとのことです。
とてもショックでしたし、いろいろ、考えることがありました。
彼のことも、自分のことも。。
そして・・
まだ若すぎる彼が最期に欲しいと思ったものは、もしかしたら、生きる時間なのではないかと思いました。
彼や、彼のご両親から直接聞いたわけではありませんので、詳しいことや、本当のことはわかりません。
でも、わたしがそう思うということは。。。
もしかしたら、わたし自身が、その自覚がなくても、心の底で、一番大切なものを、時間だと思っているのかもしれません。
今、身体をケガしていることもあって、思ったように外でアクティブに活動することができず、断捨離に多くの時間を費やしていますが、時間の使い方を考えなくてはと思いました。
ものを処分するにあたって、それらをどうするかを悩んだりして、しばらく家の中に置いて持っていてしまうことがあります。
ものの処分について、時間をかけすぎることは、よくないなと思いました。
これどうしよう・・・と、繰り返し考える時間がもったいないです。
(あくまで自分の場合です)
なにが自分にとって大切なのか、つねに意識することが大切なんだと改めて思いました。
ときどきはそう思ったりもしましたが、このような大きな出来事があると、愕然とします。
日々、なにも変わらないようであっても、過ぎていく尊い時間、大切にしなければと思いました。
(わが家に咲いてくれたスイセンです。心を慰めてくれます。)
花の写真
輝いてるね! 旬の花たち。。♪♪
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