ドライアナベルや宿根ランタナの剪定@プチガーデン ヒヤシンスの球根が!!
さよならアナベル!!大晦日の剪定作業@マイガーデン♪
大晦日の15時くらいから、わが家のプチガーデンの剪定作業をしました。
すっかり冬枯れの、わが家のプチガーデンで、今でもとても花付きがよいピンクの宿根ランタナは残して、それ以外はかなりさっぱりと!!!!!
(この記事の写真は、CANON EOS KISS X2で撮影しています)
この時期にアナベルを、地際までカットする剪定作業をしないと、6月頃に大きな花をたくさん咲かせてくれないんですよネ。
今年も大きな花を見たいので、昨年末ギリギリになってしまいましたが、がんばりました!!
けっこうな量で、ドライアナベルの巨大なブーケが組めそうです。これはこれで、アンティーク調のシックな花瓶に飾ったら、みごとだろうなぁと思いました。
わが家は、オットがドライフラワーは苦手というか、はっきりと「キライ!!」と言います。「気分が盛り下がる!!」らしいです。
オットは、明るく軽い、フレッシュなものが好きで、その反対のシャビーとかアンティークとか重い色とかを好まないのです。
風水の本などにも、枯れたものを家に飾っておくのはあまりよくないと書かれていますし、たくさんの家事をやってくれているわが家の主の気分を盛り下げては困りますので、これは短くカットしてビニール袋に入れてゴミに出しました。
ただ、年末に実家に行く時にカットしたものを持っていけばよかったかなと思いました。。母はドライフラワーも好きですし、こういった枯れた雰囲気が似合うようなインテリアのところもあったかと思いました。
ついこの前までたくさんの花を咲かせてくれていた白い宿根ランタナも、この写真を撮った後に、大胆に剪定しました。
(夏とは葉の色が変わっていて、赤みがかっていたので、紅葉していたようです。)
ランタナを剪定したのは、ランタナの生え際の辺りに、たくさんの、植えっぱなしの水仙の球根が植えてあるためです。ランタナをカットしないと、球根が、上手く芽を伸ばせないので、今から4月くらいまでは球根を優先して、ランタナにはその後にがんばってもらいます。(^^)
さっそく顔を出してくれていた、ヒヤシンスの球根です。うれしかった〜!!球根が芽を出してくれる喜びは格別です!!!!
これからは花がなくても、水を絶やさないようにしないとです。球根は、水がたくさん必要ですから、水遣り担当のオットは大変ですが、なんとかがんばってもらえたらと思います。
(過酷な環境のドライガーデンに、芽を出してくれた球根。土がはさまってますネ・・。上の枝はカットしたアナベルです。中がグリーンで、見た目は枯れているようでも生きていますネ)
このところ、すっかりガーデニング記事は書かなくなっていました。
共働きなので時間があまりとれないことや、体力がないために、ガーデンの植物たちにあまり手をかけてあげられず、ブログに書くネタとしては変わりばえがしないのですよね。。
それでも、手入れをじゅうぶんにしてあげられないのに健気に咲いてくれる、わが家のプチガーデンの花たちや、玄関のゼラニウムを愛しています。(^^)
上の写真は、わが家の玄関に置いている、ゼラニウムのアメリカーナのチェリーローズという色の品種です。花付きが良く、今も花を咲かせてくれています。
育て方について以前書いた記事です。
<オマケ:母のオルラヤ>
年末に実家に帰った時に、母が育てているオルラヤ(白い花です)の写真を撮ってきました。12月、冬ですヨ〜!!神奈川県西部ですが、この辺りより西ではオルラヤは冬でも咲くのでしょうか?!湘南のわが家では初夏までしか咲かないので、びっくりです!!
(この写真はルミックスで撮影しました)