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本:正直(松浦弥太郎さん)暮らしの手帖編集長から、Cookpad移籍への所信表明?

 正直(松浦弥太郎さん)2015年発行

 

 松浦さんの本で、先に読んだ「しごとのきほん くらしのきほん100」「ほんとうの味方のつくりかた」がよかったので、「正直」を続けて読んでみました。

 

正直

正直

 

 

しごとのきほん くらしのきほん 100

しごとのきほん くらしのきほん 100

 

 

ほんとうの味方のつくりかた (単行本)

ほんとうの味方のつくりかた (単行本)

 

 

 

 松浦さんが、「正直」に書かれた本なのだろうと感じました。

 

 

 まずこの本で初めて、松浦さんの学歴が「中卒」だということを知りました。

 

 「しごとのきほん くらしのきほん100」を読んだ時に、組織の中である程度のご苦労はあり、それなりの努力はされたものの、おおまかには順風満帆な会社員生活を送ってきたエリートサラリーマンの一人なのだろうという印象を得ていたので、とても驚いてしまいました。

 

 学校になじめず高校を途中で退学されて、定職につかずにアルバイト生活を送り、10代の後半から20代にかけては生きるために日本とアメリカを行き来し、30代半ばまで実際は下積みだったと書かれています。

 

 「しごとのきほん くらしのきほん100」「ほんとうの味方のつくりかた」には、重たい苦労話はありませんでしたが、淡々とやさしく書かれた文章の奥には、とても強い本質や、とても大変な(ご本人はそう思っていないのかもしれません)ご経験をされたきたなかで積みあがってきたものがあったのだろうと思いました。

 

 類まれな心身のタフさと、努力と・運の持ち主(「ほんとうの味方のつくりかた」によると、松浦さんは運をコントロールする努力をしているのがわかりまます)だったのだろうと思います。

 

 この本では、「正直親切笑顔」が原動力の松浦さんが、どのように努めて生きてこられたかが書かれています。

 

 松浦さんらしくないと言われる、「今に見てろ。」という気持ちでがんばってきたとのことです。

 

 ただ、人と競争とかでははなくて、「今に見てろ。僕はまだちっぽけな存在かもしれないけれど、いつかもっと活躍して、社会の役に立ち、世の中とかかわりを深く持つから」と思ってきたとのことで、ここがとても松浦さんらしいのだろうと思いました。

 

 松浦さんの本を今まで3冊読んできて、向上心をもって生きるために必要なこととは、自分のことをよく観察して良いところ悪いところを見極め、自分を磨いていき、自分らしい健やかさを保てるように自己管理して、自分を世の中で役立てるために、自分自身と自分と縁があった人を信じて大切にしていくということだと感じました。

 

 健全な野心を持ち、自分がまだ見ぬ高みを目指していくというのも、欲望がある人間が生きる上で大切なことだというのも同感です。

  

 「すべての人が、誰からも愛される人になるために。すべての人が、誰をも愛する人になるために」が信念であるという松浦さん、他の本も読んでいきたいと思います。

 

 

 「しごとのきほん くらしのきほん100」を読んだときに、松浦さんにコンタクトを取りたいと思い、「ほんとうの味方のつくりかた」で松浦さんは手紙は手書きで書かれていることを知り、手紙を書こうと思っていましたが、この「正直」では、松浦さんが誠意を伝えたい相手に毛筆で手紙を書いてきたということが書かれていました・・・。

 

 松浦さんに手紙を書くにあたり失礼のないように、このことを知ったことはとても良かったのですが、筆文字はまったく上手く書けなくて弱りました(^^;)。

 

 ですが、誠意をくみ取っていただける方だと思いますので、いつかがんばりたいと思います。

 

 封筒や、便箋のセンスも見られますよネ・・・(^^;)

 

 正直

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