映画:サマーウォーズ(デジタルとアナログのパワーで戦うアニメ映画。家族で集まる夏・ひとりで映画を観る夏にもお勧め)
今週のお題「映画の夏」
映画:サマーウォーズ(2009年公開)
夏に観るのにとてもいいアニメだと思います。観た後に、さわやかであたたかい気持ちが残りました。
サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]
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- 発売日: 2010/08/01
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内気な一人っ子の天才数学少年の小磯健二(声:神木隆之介さん)が、学校の憧れの先輩である篠原夏希の長野の実家で過ごすことになり、そこで夏希の親戚の大家族ととともに、地球を危機を救うためにデジタルとアナログでの戦いを繰り広げるというストーリー。
バーチャル空間での科学的な正確性などは、わたしにはわからないのですが、ペンタゴンなどが出てきたりもして単純に楽しめました。
そして、夏希の親戚一同30人ほどをまとめる、おばあちゃんの存在とその言葉や、家族のつながりや団結力などにものすごく感動しました。。
「いけないことは、おなかが空いていることと、ひとりでいること」・・・
本当にそうだと思います。
おなかが空いていると心細くなるし、楽しいことも、たいへんなことも、シェアできるメンバーが大勢いるのっていいです。
生きていく上で、大切なことが描かれていると思います。
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